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コラム公開「早期離職した助産師が専門性を活かす方法」
みなさん、こんにちは。
says運営事務局の坂東です。
助産師として働いていた経験のある方なら、少なからず「つらいな」と思ったことがあるかと思います。
(もちろん、そのような経験がないのが一番なのですが…)
中には身体的にも精神的に体調を崩してしまい、臨床からの早期離職を余儀なくされた助産師の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
かく言う私も、早期リタイア組です。
新卒で入職後、適応障害を発症し、休職。クリニックで再起を図るも、悪化して早期リタイアを決めました。
おそらく、体調を崩してしまい、「退職」という言葉がよぎった方が一番考えるのが、「再就職する難しさ」ではないでしょうか?
しかし、今一度思い返してみてください。
「助産師」という枠を、もしかしたら周りの意見や環境から狭めているのかもしれません。
今回は、早期離職した後に、助産師としての自分の将来を見つめ直す方法について、お話しできればと思います。