Old meets
New.

外を見よう、意志を持とう。
今だからこそ、社会に声を届けよう。
全ての人の「生きる」のために。
Midwife says,

私たちの価値は変えられない。

Concept

第4期募集開始

このライセンスは10,000人以上の
リアルな声を基に構成されました。
「働きながら、育てながら、生きる方々」のために
貢献したいと願う助産師の
リスキリングを応援します。
将来必要となるスキル、現在保持しているスキル、新たに習得すべきスキル

可能性を拡げる。

Course

saysは3ステップの
カリキュラムで実践的な学びを深めます

THINK

2級

THINK

考える力を身につける

地域社会に出て働くため、
看護学・助産学・母性衛生学の振り返りに加え、
最新の知識とデータをプラスオン。

HAVE

1級

HAVE

知識を自分のものにする

働きながら生きる
現代社会の人々の背景を深掘りし、
最先端の講師陣からエッセンスを学ぶ。

SEND

マスター

SEND

知識を“次の人”へ届ける

より多くの方へ知識を広げるため、
講師となる力を身につける。 ※2024年春以降予定

Instructor

各領域のプロから学ぶ。

  • 猪熊 真理子
  • 猪熊 真理子
  • 原 幸彦
  • 岸畑 聖月
  • 江村 和世
  • 竹﨑 澪

Instructor

Real Voice

松吉 奈保美

Real
Voice 01

松吉 奈保美

NAHOMI MATSUYOSHI

■活動地域
オーストラリア、シドニー
■助産師歴
9年
■現在の活動
オンラインにてフリー助産師コーチとして産前産後支援・自分らしく生きる産むはぐくむを応援
松吉 奈保美
  • THINK
  • HAVE

[受講後の声]

日本を離れて10年以上が経ちましたが、女性を取り巻く環境は大きく変わりました。私自身も妊娠出産子育て通し、自分らしさという正解のない問いに悩むこともありました。ひとりひとりの背景の多様化により、求められるケアやサポートのニーズも多様化しています。「says」を通し、こうすべきという用意された正解やマニュアルではなく、個々に沿ったBetter Choiceをともに考えられる様、自分自身をアップデートし続けていく必要性をより感じ、さらに意識が高まりました。助産師として大切にしたい軸や、現在の女性への理解を深められるきっかけを持てたことに感謝しています。

森永 沙織

Real
Voice02

森永 沙織

SAORI MORINAGA

■活動地域
大分県
■助産師歴
14年
■現在の活動
出張型助産院開業、子育て世代包括支援センター助産師業務
森永 沙織
  • THINK
  • HAVE

[受講後の声]

地域社会の中で生活する母子やご家族をサポートさせて頂く立場となって、それぞれの人生、ライフスタイルに応じた対応を求められる中、全てのライフステージに伴走するためには、幅広い知識やスキルが必要だと気付かされる毎日です。目まぐるしく変化する現代社会の中で、私たち助産師が専門職として生き続け、人々に寄り添い続けるためには、時代の流れを読み、常に学び、歩み続ける必要があると感じています。「says」には、そのエッセンスがギュッと詰まっており、以前より視野が広がった気がします!助産師であることに誇りを持って、自分に出来ることを模索し続けたいと思います!

岩松 萌

Real
Voice03

岩松 萌

MOE IWAMATSU

■活動地域
佐賀県
■助産師歴
5年
■現在の活動
一般の会社に勤め、将来は開業や事業展開を考えている
岩松 萌
  • THINK
  • HAVE

[受講後の声]

現在は臨床を離れていますが、受講後助産師の可能性・自分の可能性が広がったと感じています。内容は、実際に顧問助産師に寄せられた相談をもとにカリキュラムを組まれており、現時点の最新の治療法や法律・制度の知識や知見を得、世の中の問題点を可視化でき、病院勤務、行政、開業、企業と、どこに勤務しても役立つ内容だと感じました。また、講師は助産師だけでなく、医師や女性企業家などで構成されていて、各領域で“多くの人がより良く生きられる”よう尽力し活動されているのを嬉しく感じ、私も自分がやりたいこと・できることは何か、実現するための目標・計画を立て”動き”始めています。

小林 幸子

Real
Voice04

小林 幸子

SACHIKO KOBAYASHI

■活動地域
長野県
■助産師歴
30年
■現在の活動
開業予定
小林 幸子
  • THINK
  • HAVE

[受講後の声]

今回、このライセンスを受け、新しい医療の知識だけでなく、これからの女性を取り巻く環境についても新しい知識を学べ、ワクワクしました。これからの助産師教育に必要な知識だと思います。私自身ライセンスを受け、働きながら子育てする女性をなるべく広い視野でアドバイスできるように努力するようになりました。開業助産師でなくても、病院勤務助産師、子育て支援関係の方,女性を支援する仕事の方々に受講することをお勧めします。

新籾 広恵

Real
Voice05

新籾 広恵

HIROE ARAMOMI

■活動地域
長野県
■助産師歴
6年
■現在の活動
市町村の新生児訪問
新籾 広恵
  • THINK
  • HAVE

[受講後の声]

私はこのライセンスを受け、自分の助産師としての仕事が病院の中の仕事で完結していた事に気が付き、実際の生活の中での支援について考えるよい機会になりました。また病院勤務の経験の中で培ってきた知識だけに偏っていたものを新たに広げることができた気がします。一般社会の知識や心理学、企業のこと等、病院や助産学などで学んだ事の無い内容が多く、病院で働いているうちから知りたかった内容でした。社会人として、助産師としての成長に繋がったと感じています。

本田 有希子

Real
Voice06

本田 有希子

YUKIKO HONDA

■活動地域
長野県
■助産師歴
7年
■現在の活動
助産院での分娩サポート
本田 有希子
  • THINK
  • HAVE

[受講後の声]

講義内容が幅広くとても充実しているため、新しい知識や最新の情報をブラッシュアップできるだけでなく、自分がどの分野に興味を持っているのか、もっと知識を深めたい分野はどこなのか、どのような助産師として活動をしていきたいのかなど、自分自身に対する新たな気づきを得ることのできる貴重な機会になりました。特に、今まで学校や職場では習わなかったビジネスマナーに関する実用的な内容がとても新鮮で、実際のメールや電話のやり取りにもとても役に立っています。また、働く方々を取り巻く現代社会の課題を学ぶことができ、関連したニュースや情報に対して自然と意識が向くようになりました。

川尻 彩織

Real
Voice07

川尻 彩織

SAORI KAWAJIRI

■活動地域
長野県
■助産師歴
9年
■現在の活動
助産院勤務、訪問看護
川尻 彩織
  • THINK
  • HAVE

[受講後の声]

新しい知識をまとめて得られる機会はありがたく、幅広い分野が学べるので、自分の強み弱みや興味がわかる機会になりました。特に私自身、最近は地域で多職種の方と関わることが増えたので、ビジネスの視点を改めて知る機会になったのがよかったです。また、オンライン上で受講でき、講師の方を自分の住む地域以外で知ることができたのが良かったです。今回得られた知識は、利用者さんと関わる時に自分の予習や振り返りとして利用したいと思います。新たに学べる場を知ることができて嬉しいです。地域で働いて間もない方や病院外での活動に役立てたい方、潜在助産師さんにお勧めします!

谷本 文葉

Real
Voice08

谷本 文葉

FUMIYO TANIMOTO

■活動地域
石川県
■助産師歴
7年
■現在の活動
開業助産師、県助産師会委託事業
谷本 文葉
  • THINK
  • HAVE

[受講後の声]

私は、企業の従業員さんの健康相談という、幅の広い相談対応に不安を感じていたときに受けられたので、不眠やメンタルヘルスに関することなど学べて良かったと思いました。内容が臨床から地域、ビジネスに関して、と幅広く、特に産科以外の領域についての知識を深めることができたと思います。臨床から地域に出るときの対応の幅の変化には不安を感じる人も多いと思います。受講は内容が多く大変でしたが、必要な知識がコンパクトに網羅されており、臨床に限らず、幅広い分野で活躍したいと思っている助産師さんにおすすめしたいです。

阿部 早希

Real
Voice09

阿部 早希

SAKI ABE

■活動地域
北海道
■助産師歴
13年
■現在の活動
開業助産師、開業支援業
阿部 早希
  • THINK
  • HAVE

[受講後の声]

saysの講義では、勤務助産師をしていたときには知らなかった、一般企業で働くために知っておく必要があることや、その中でどんな風に妊娠や育児をしていくのかということを知るきっかけになったと思います。長年勤務助産師をしていると、良くも悪くも考え方や常識が偏っていたと実感しました。たくさんの講義の中で、助産師としてという点もですが社会人としても学びが多く受講して本当に良かったと感じています。この学びで、現在の地域での活動での相談の幅も広がりました。このLicense saysは開業したい人がもちろんですが、助産師としての幅を広げたいと思う人におすすめです。

圓山 朋香

Real
Voice10

圓山 朋香

TOMOKA MARUYAMA

■活動地域
滋賀県
■助産師歴
7年
■現在の活動
勤務助産師、ベンチャー企業、助産院
圓山 朋香
  • THINK
  • HAVE

[受講後の声]

当初は社会に生きる女性について多方面から学べる事、病院外での働き方を考えたかったので受講を決めました。講座全体を通して、社会で生きる人を支える視点で、病院では見えてこなかった対象者の取り巻く環境が明らかになり、病院勤務時代に知っておきたかった本当の意味で対象者を理解するのにとても大切な知見を得られたと思います。また知識のインプットだけでなく助産師としてどう過ごすのかを考えるいい機会になり、全国のいろんな助産師さんを知ることができ、とても刺激的でした。講座で「受講するだけでは変わらない」という言葉がとてもささり、私が取り組みたい社会課題に対してどうアプローチするのがいいかを考えた結果フリーランスとしての働き方にたどり着きました。なかなか踏み出せなかった一歩をsaysが背中を押してくれたことで前に進み、私の助産師人生の大きな転機となりました。saysを通してつながったご縁もあり、とても感謝しています。

鈴木 円香

Real
Voice11

鈴木 円香

MADOKA SUZUKI

■活動地域
奈良県・大阪府
■助産師歴
16年
■現在の活動
母子特化型の訪問看護経営、ヘルスケアアプリの開発
鈴木 円香
  • THINK
  • HAVE

[受講後の声]

License saysでは、自分では気づかない視点、視座からの見解を聞くことができ、新たな発見がありました。私は、メンタルケアの内容を聞いてより深めたいと思い、現在脳科学、心理学、精神発達などを学びながら、実際に自分の立ち上げた事業にも活かしております。自分自身の特性を活かした働き方をしたいけど、模索しているような方におすすめのリスキリング内容です。今後も、認定者限定のHAVE private communityでの学びの場を活かし、自分の意志力の限界を感じることなく、常に新しい発見ができる場に身を置くことで、自分のコンフォートゾーンを意識することなく吸収する気持ちでこれからも参加していきたいと思います!

    現在、投稿はありません。

Entry お申込み

無料相談はこちら
岸畑 聖月

Mizuki Kishihata 岸畑 聖月

株式会社With Midwife 代表取締役
公益財団法人大阪産業局 女性起業家応援プロジェクト プランニングマネージャー
社会医療法人愛仁会千船病院 助産師

14歳の時の闘病の経験から助産師を志す。2011年、香川大学医学部看護学科に在学中に一度起業を経験し、事業を全国に展開。ビジネスとして社会に価値を提供することへの可能性を感じ、「これからの時代を支えるために助産師の価値を最大化するシステム構造が必要」と考える。その後助産学・経営学を学ぶため京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻高度実践助産学に進学、卒後2016年には助産師として年間約2,000件以上のお産を支える総合病院に勤務を開始。入職から3年、病院では救えない命を守るため計画実行は急務であると、プランを前倒しての起業を決意し、2019年には病院勤務を継続しながら株式会社With Midwifeを設立。メイン事業である顧問助産師サービス「The CARE」は竹中工務店グループやタカラベルモント株式会社をはじめ大企業を中心に導入が進み、その有用性を経済産業省、東京慈恵会医科大学とともに検証するなどパブリックに得た知見を開示している。また、株式会社赤ちゃん本舗や信州大学との連携プロジェクトを統括するほか、内閣府主催少子化社会対策大綱における検討会において有識者として出席。パーソルキャリア株式会社主催「はたらく女性の活躍と健康を考える会」のコミュニティ有識者、また公益財団法人大阪産業局で女性起業家支援にも従事する。

松本 明弥香

Ayaka Matsumoto 松本 明弥香

株式会社With Midwife 取締役

1990年生まれ、香川県出身。助産師/看護師/保健師。京都大学にて看護師、保健師の免許を取得後、京都大学大学院にて助産師の免許を取得。卒業後は大阪府内の地域周産期医療センターにて看護師、助産師として勤務する。助産師として勤務する中で、病院だけでは解決しきれない家族の悩みや助産師のバーンアウトを目の当たりにし、今の時代にあった仕組みづくりをしたいと考える。株式会社With Midwife創業メンバーであり、現在は助産師コミュニティの運営や広報、経理などのバックオフィスを主に行っている。

竹﨑 澪

Mio Takezaki 竹﨑 澪

株式会社With Midwife
Development Manager

1990年生まれ大阪府出身。助産師/看護師/保健師/心理カウンセラー。大阪大学卒業後、京都大学大学院を修了。大阪府内総合病院 助産師・内科看護師兼務。新生児訪問事業、訪問員・塾講師としての経歴ももつ。流産・不妊治療・助産院での第1子出産を経験。医療系ベンチャー企業で営業補佐・広報・サービス管理業務に従事した後、2021年2月株式会社With Midwifeに入社、Development Managerに就任。現在は、顧問助産師として働く方々を心身ともにサポートしながら、管理者としてサービス保守にも従事。目の前の一瞬、目の前の人のために動くことを大切にしている。

江村 和世

Kazuyo Emura 江村 和世

大阪医科薬科大学 精神神経科 非常勤医師

精神科医師。“不健康以上、病気未満”の方にアウトリーチする目的で2021年4月から産科外来にて「周産期心のケア外来」を開設。大阪市鶴見区役所保健福祉課 嘱託医。梅花女子大学大学院 現代人間学研究科兼任講師。人は変化の時期を通過して、新しい自身と出会います。周産期はライフコースの中でも特に大きな変化の時期です。助産師さんはママと赤ちゃんそしてパパの心の支えとなり、ママがママとしてパパがパパとして産まれるのを助けてくださっています。「メンタルについては専門ではないから」そんなことはありません。精神医学の側面から助産師さんの大きな可能性についてお伝えし、医療の外でも自信と誇りをもってご活躍いただけるよう応援しています。

原 幸彦

Yukihiko Hara 原 幸彦

オフィスSPIRITS 代表

経営コンサルティング業「オフィスSPIRITS」代表。スポーツ用品メーカー・ミズノ株式会社で本社総務課長だった時、たった1年間で7人の現役社員が亡くなる事態を経験し、「社員とその家族の健康の大事さ」に目覚める。54歳で早期退職後に独立開業し、「カラダ・ココロ」と「シコウ(思考)」の3つの健康軸をもとに、健康経営に取り組みたい企業をサポート。「10年で100社のホワイト企業創出」を目標に掲げて活動中。このほか、国の支援機関「よろず支援拠点」や商工会の特別経営指導員等として、地域の中小・小規模事業者に寄り添う「熱い経営支援」を実践中。中小企業診断士・社会保険労務士・健康経営エキスパートアドバイザーなどの公的資格あり。

猪熊 真理子

Mariko Inokuma 猪熊 真理子

株式会社OMOYA 代表取締役/女子未来大学ファウンダー

東京女子大学 心理学科卒業。認定心理士。学生時代に女性の自信形成に興味を持ち、心理学を学ぶ。2007年(株)リクルートに入社。「ゼクシィ」や「Hot Pepper Beauty」などで事業戦略、ブランドプロモーション戦略、マーケティングなどに携わる。会社員の傍ら、「女性が豊かに自由に生きていくこと」をコンセプトに、講演やイベント、セミナーなどで女性支援の活動を行い、延べ5千人を超える女性たちと出逢う。 (株)OMOYAでは、経営・ブランドコンサルティングや企画マーケティング、企業内や社会のダイバーシティ・マネージメント改革、組織開発などを行う。多様な価値観の中の多様な幸せを女性たちが歩めるような未来を目指して女性のキャリア支援、心理的な支援活動などを行っている。

渡邉 安衣子

Aiko Watanabe 渡邉 安衣子

京都あいこ助産院
性の健康教育実践研修会代表

愛知県出身。助産師/看護師。名古屋大学医療技術短期大学部(現・名古屋大学)看護学科・助産学科卒業。総合病院産婦人科・小児科,助産院、京都市こどもはぐくみ室勤務の後、現在は出張開業助産師として、助産院での出産のサポートや女性の個別相談に応じている。学生のころから継続している性教育活動では20年を超し、現在、年間約80回講演、6000人の人へ性といのちの話を伝えている。助産師は女性の一生のサポーターであることは、妊産婦さんへの対応時だけでなく、性教育活動からも実感し、マイ助産師として、「とりあえず、あいこさんにきいてみよ」そんな気楽な助産師でありたいと思い活動している。京都府助産師会理事、中・高・大学生の3児の母。

井本 達也

Tatsuya Imoto 井本 達也

株式会社With Midwife Branding Maneger
公益財団法人大阪産業局 フェロー
saturdays株式会社 代表取締役

1977年生まれ。岡山県出身。株式会社ワールド、デザイン事務所、独立行政法人中小企業基盤整備機構、公益財団法人大阪産業局など、ファッション×デザイン×行政サービスの経験をベースに2017年からフリーランスとなり、大阪・東京・岡山・大分で事業プロデュースを中心に活動。現在は、近畿2府5県で展開中の大阪産業局が主催する女性起業家応援プロジェクトの総合プロデュースや、大分県で役員をしている会社が実施する、多世代多様な人を主役にしていく事業ブランド・クリエイティブを年間事業として6つ運営。2021年4月に、saturdays株式会社として、「遊びをきっかけに躍動する経済を」をコンセプトに、法人を設立。より幅広くこれまでお世話になった方々の縁を結び、新しい時代のコミュニケーションシップを実行する会社にしたいと思っています。

重見 大介

Daisuke Shigemi 重見 大介

株式会社Kids Public 産婦人科オンライン代表

産婦人科専門医 / 公衆衛生学修士 / 医学博士。2010年に日本医科大学を卒業。その後、大学病院や市中病院で産婦人科医として臨床に従事する。公衆衛生学を学ぶため、2018年に東京大学大学院公共健康医学専攻(SPH)を卒業。同年4月より東京大学大学院博士課程に進み、2022年に修了。主にヘルスケアビッグデータを用いた臨床疫学研究に従事している。また、2018年より株式会社Kids Publicに参画し、産婦人科領域のオンライン相談サービスを提供する「産婦人科オンライン」の代表を務める。このほか、「女性の健康と社会課題の解決」を活動の軸とし、企業や学生を対象とした講演や、HPVワクチン啓発プロジェクト(みんパピ!)運営、SNSやYahoo!ニュース個人オーサー等での医療情報発信に取り組んでいる。

塩田 敦子

Atsuko Shiota 塩田 敦子

香川大学医学部医学科健康科学
大学院医学系研究科看護医科学 教授

医学博士/日本産科婦人科学会専門医/日本東洋医学会漢方専門医/日本女性医学学会専門医/日本がん治療認定医機構認定医。三重県生まれ。1987年東京医科歯科大学医学部卒業。産婦人科医として同附属病院および香川大学医学部附属病院にて診療、2021年より現職。大学で看護師・助産師のたまごを教えながら、外来産婦人科診療、地域の健康相談、不妊・不育相談、高校・大学での性教育、更年期・老年期世代への講演など、女性をまるごと支えたいとの思いで活動しています。正確で最新の知識をもったうえで、エンパシーを働かせた看護師さん・助産師さんの「言葉」「手当て」という何にも優る治療薬を、たくさんの女性達にさしあげてほしいと願っています。

やまがた てるえ

Terue Yamagata やまがた てるえ

NPO法人子育て学協会/育ち合う家族・母の樹代表

"助産師/チャイルドファミリーコンサルタント。臨床経験5年、自身の妊娠出産子育てを経て、子育てをしながら地域子育て支援へと活動を変える。現在子育て支援者として15年目2000人以上の親子の子育て相談や、200名以上の個別カウンセリングなども行っている。子育て支援を母親中心から、家族支援へとシフトチェンジしたくNPO法人子育て学協会のチャイルドファミリーコンサルタントとしても活動中。性教育、女性の健康、産後ケアにまつわる著作6冊、現在7冊目執筆中。近著は【13歳までに伝えたい男の子の心と体のこと】講演会や講座監修なども行っている。ほかNPO法人へその緒の会理事、NPO法人ちぇぶら理事。松戸市教育委員会教育委員。

奥西 麻衣

Mai Okunishi 奥西 麻衣

UMI代表

保育士/幼稚園教諭/保活モデレーター。2児の母。自身の出産を機に産前産後の親への支援に興味を持つ。保育現場で、子どもたちとの関わりと同じくらい親への関わりや育児支援が必要と感じ、現場の外からの切れ目のない子育て支援を目指す。主に自身の保活の体験、そして幼稚園、保育園両方での勤務実績と知識を元に保活セミナーを行う。その他にも、大阪市子育て支援事業、料理サービス事業、保活、幼稚園、トイトレセミナーの講師業、親子向けイベントのの監修も行う。

鈴木 聡子

Satoko Suzuki 鈴木 聡子

千葉大学大学院看護学研究科

1978年生まれ。東京都出身。幼いときから赤ちゃんが大好きで助産師となる。周産期病棟や大学の母性看護学助手としての勤務を経て、青年海外協力隊の活動でガーナ(アフリカ)にいたときに東日本大震災があり、災害時の母子支援に関心を持つ。帰国後、助産院での勤務を経て、ネパール地震、熊本地震、令和元年東日本台風、モザンビークサイクロン等、国内外での災害支援活動に参加。子連れ防災、アクティブ防災などに取り組むNPO法人ママプラグではファシリテーターとして活動。現在、災害時に妊娠されていた女性の声を反映した支援を検討するため、妊娠している女性や看護職の経験を踏まえた研究に取り組んでいる。

廣瀬 智一

Tomokazu Hirose 廣瀬 智一

合同会社HRS 代表
株式会社Beso 社外取締役
BAMBOO INCUBATOR メンバー
大手通信会社マネージャー

1985年生まれ。栃木県出身。大学院修了後、製薬会社の研究開発部門において日本及びアジア地域の臨床試験計画の立案と実行を担当。独立後は、大手製造業や創薬ベンチャー、公的研究機関の研究開発・新規事業戦略の立案と実行を支援。また、京都大学大学院薬学研究科にて創出された研究成果の事業化推進責任者としても活動。その後、ヘルスケア系スタートアップを創業し、大企業との事業共創やベンチャーキャピタルなどからの資金調達を実行。現在は大手通信会社にてヘルスケア/メディカル領域の新規事業開発を担当。また、スタートアップの社外取締役や新規事業開発業務、AMEDや経産省、自治体によるスタートアップ支援プログラムのアドバイザーなどを務める。