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お知らせ
【支援者のためのメンタルケア-助産師(わたし)のこころを守るために】saysブラッシュアップセミナー特別公開講座
皆さんこんにちは。
License says管理責任者の宗内です。
第5期生の認定試験も修了し、says private communityメンバーも150名を超えました。
これから社会のためにも、自分のためにも
助産師として一歩踏み出したいという仲間が増え、とても嬉しいです。
さて、今回はsays private community限定ブラッシュアップセミナーの特別公開講座のお知らせです。
支援者である助産師(わたし)自身の、メンタルケアを考える 60分
皆さんは、医療者の「バーンアウト」という言葉を聞いたことはありますか?
もしかしたら身近なかたでバーンアウトを理由に離職された方
ご自身が経験されている方もいらっしゃるかもしれません。
「わたしには関係ない。」そう思った方いませんか?
対人援助職のメンタルヘルスは誰しもがなる可能性があります。
そして常に人とのコミュニケーションを必須とする医療従事者の皆さんは
より自分自身で上手くメンタルヘルスを管理しなければなりません。
とはいえ、メンタルヘルスは一人だけで抱え込める問題ではありません。
対人援助職であるからこそ、相手との適度な距離感の捉え方、相手の背景の捉え方も大事な視点になります。
新年度の初めに、自分自身のメンタルケアについて一歩立ち止まって学び、考えませんか?
・新人指導者となり、新しく入る仲間のメンタルケアについて学びたい
・これから新人として現場に出るけれど、まず知っておくべきことを知りたい
・ちょっと仕事に疲れてしまって、自分自身のこころと向き合いたい
・疲れて離れていたけれど、また現場に戻りたい。
そんな方におススメです。
講師は、saysのリアルタイム講義でもお話しいただいている江村先生です。
こころの病気に予防的な視点から取り組み、現在は大阪府済生会中津病院 精神神経科で周産期のこころのケアに携わっていらっしゃる江村先生から、支援者のためのメンタルケアついてお話いただきます。
支援者が陥りやすいメンタルの不調、自分のこころを深く理解するために必要な視点、今からできる予防的なメンタルケアについて一緒に学び考えていきましょう。
みなさんのご参加をお待ちしております。
お申込みはこちら▶https://saysbu20250405.peatix.com/
詳細・ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▶日時
2025年4月5日(土)11:00~12:00
▶︎開催方法
オンライン(ZOOM利用)
▶対象者
・助産師
・産業保健に興味のある看護職、一般職の方
▶内容・スケジュール
- 支援者が陥りやすいメンタルの不調
- トラウマインフォームドケア
- 自分のこころを深く理解するために
- 今日からできるメンタルケア
*当日内容について多少の変更の可能性があります
▶︎定員
50名
▶︎当日参加が難しい場合の録画配信
あり(当日から2週間限定配信)
▶︎参加費
says private communityメンバー:無料
非会員助産師:3000円(税別)
非会員看護職または一般の方:4000円(税別)