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お知らせ

License says Q&A よくいただく質問について

こんにちは。
License says運営事務局の玉城です。

 

License says 第7期の募集締め切りまであと9日。
これまで多くの方の無料相談を実施してきました。

その中で、共通していただくご質問がいくつかあります。

本日は、無料相談で特によくお伺いする内容について、
Q&A形式でお答えしていきます。

受講を検討されている方の不安や疑問が、
少しでも軽くなれば嬉しいです。


①出席日数について

Q. 出席日数の規定はありますか?

A.特に決まった出席日数の規定はありません。

大人のリスキリングは仕事や家庭のご事情など、学生時代より制約がどうしても増えてしまうのも事実です。
そこで、そんな環境渦でも学びたいという熱量のある方も受講しやすい方法をsaysでは
考えています。

もちろん、リアルタイム講義は講師の熱をリアルに感じていただいたり、受講生同士のその場での学びの共有や質疑応答で学べることも多く、できるならリアルタイムでの出席をおすすめしております。
ですが、一番大事にしていただきたいのは、 他の制約がある中でもご自身のペースで、学び続けること、そして継続可能なリズムをこの学びの期間につけていただくことだと考えています。

受講した結果として全講義アーカイブでの受講となる方も実際いらっしゃいますが、それも次回以降の学びの際に、他の予定とどのように調整したらよいかを考えるきっかけにしていただけたらと思います。

 

➁認定試験について

Q. 認定試験はオンラインですか?リアル開催ですか?

A.オンラインで実施します。

Zoomを繋げた状態で、パソコンでGoogleフォームにご記入いただく形でご受験いただきます。

Q. 試験の形式や内容は?難易度は…?

A.License saysの認定試験の合格率は現在98%です。

講義内容についての理解度を確認するために行っています。

           知識をそのまま暗記して書くのではなく、
          ● 講義で学んだことをどう受け取り考えているのか
          ● 助産師として、その学びを社会にどう活かそうとしているか
   を、問う問題となっています。

          そのため、試験は記述式・小論文形式とさせていただいております。

   「試験」と聞くと身構えてしまう方も多いですが、
   全講義資料の持ち込みも可能です。

    リアルタイム講義では、
   最先端で活躍しているプロ講師が大切にしているポイントを意識しながら、
   「この学びを助産師としてどう社会に還元できるか」を考えつつ
    講義を聞いていただけたらと思います。

    理解を深めるための試験として、取り組んでいただければと思います。

Q. 試験日程が合わない場合はどうなりますか?

A.別日程での対応が可能です。

お仕事やご家庭の事情がある中での受講を前提に、できる限り柔軟に対応しています。

③SESSIONについて

Q. 日程が合わない回があるのですが…

A.セッションについても、講義と同じように、キャリアの学びなど、知識として必要な部分はアーカイブ配信をいたします

1回の欠席が次回以降の取り組みに影響しないよう工夫しておりますのでご安心ください。
一方で、SESSIONのメインとなるグループカウンセリングの部分のアーカイブ配信は行っていません。
これは、受講生の皆さんが、個人的な悩み、迷いを安心して話せる、心理的安全性を守るためですのでご了承ください。   

 

④「こんな私でも受けていいのか」という不安

Q.取得者の方がきらびやかに見えて、助産師経験が少ない私が、(しばらく臨床から離れている私が)受講しても良いのでしょうか。

A.全く問題ありません。ぜひお待ちしております。

無料相談で、いちばん多く聞く言葉かもしれません。
ブランクがある、今の働き方に自信がない、何を目指したいのかまだ言葉にできない…
でも実は、そう感じている方こそ、License saysに来てくださっています。

実は、私自身もsays第4期の受講生です。当時の私も不安をそんな思いを抱えながら、受講を決めた一人でした。
出産を機に臨床から離れて、8年。「もう助産師として働くことはできないかもしれない」と思うようになっていました。  

助産師としての数年間は楽しいことばかりではなかったけれど、助産師として働いてきた経験や、そこで出会えた人との関わりが、どうしても忘れられませんでした。

  もう一度、助産師として働きたい。
  でも、不安がある。自信もない。
  何から始めたらいいのかも、わからない。

そんなときに出会ったのが says でした。
     
saysの学びを通して、「ブランク」だと思っていたこの8年間も、 丸ごと自分の大切なキャリアなのだと、自分を肯定的に捉えられるようになりました。
そして、「学ぶ」ことで知識が身につき、それが自信になり、また、自分の気持ちを受け止め、そっと優しく背中を押してくれる仲間の存在が、一歩を踏み出すための勇気になりました。

      どうしたらいいのかわからない。
      自信がない。
      こんな私でも…
      と思っている方にこそ、受けてほしいと思っています。

今、運営としての立場からサポートさせていただき、お一人おひとりに違う魅力や強みがあることを感じています。

それぞれ違う強みを、助産師としてのこれからにつなげていく。
License saysは、そんな一歩を一緒に考え、伴走する場所です。


最後に

License says第7期の募集は12月26日までとなっています。

もし今、「少し気になるけど、不安が大きい…」と思われていたら、
まずは無料相談で、今の状況やお気持ちをお聞かせください。

受講する・しないに関わらず、「自分の気持ちを確かめる」時間として 使っていただけたら嬉しいです。
これから変わりたいと思っている助産師の皆さんお待ちしております。

 

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